こんちちは!ブログカフェChromaの色です!
今回の記事は、電車の旅についてのいいところを書きます!
久しぶりにゆるーく読めるような記事にしようと思っていますので、皆さんもあまり気張らずに読んでいってくださいね。
電車旅のいいところ
そもそも旅行好きってこと言ってたっけ?
自己紹介の記事などではちょこっと言ったとは思うんですけど、色は電車を使って各地へ旅行に行くことが大好きです!!
旅行って、今まで見たことなかった景色とか、人々に出会うことができるし、非日常感を味わえて最高なんです。
ふと1日暇だって気づいたら、そそくさ準備して、思い付きで電車に乗って、気に入った風景の駅で降りて散策するなんてこともたまにやったりするんです。
毎日必死で生きてたらそりゃ誰だって疲れます。
旅行はそんなストレス諸々から私を開放してくれる救世主のような存在なんですね。これが(笑)
車でなく電車を選ぶ理由
これに関しては、一つ私が電車を見るのがそこそこ好きだということが理由になっています。
全然詳しくないんですけどね。
全国には様々な鉄道会社さんがあるわけじゃないですか。それに伴っていろんな車両が運行されているわけです。
都心に近ければ10両編成も超えるような長い長い通勤電車、田舎であればディーゼルエンジンの音がなんとも郷愁を誘う汽車だったり。
電化区間、非電化区間の違いだけでも最新型の車両から国鉄時代から使われている車両まで様々な様相を呈するわけであります。
そんなのを見てると非常に面白いですよ…
あなたも鉄道の沼に浸かりませんか…
と冗談はさておき、わざわざ電車を選ぶ理由はもっとあります。
それは渋滞や事故などとはほぼ無縁であることです。
車で人気の観光地に行こうとした経験はありませんか?
その道中、車であればかなりの渋滞に遭遇することはもはや必至。
せっかくの観光わくわく気分も長時間車内に閉じ込められることによって減衰の一途をたどりますよね。
しかし、電車であれば人身事故などが起こらなければ完璧に定時に運行されます。
なので、それに沿って具体的な時間を視野に入れながら予定を立てることができます。
また、新幹線や特急列車を使えば、実際に車で行くよりもはるかに早い時間で、さらに運転の手間もいらず座っているだけで目的地に到着できるんです。
素晴らしくないですか?
こんな条件だとうまくいくかも!
ここまでもここからも、あくまで私の私見なんですが(笑)
具体的にどこに行くっていうより、こういう条件を設定するといいんじゃない?みたいな内容です。
まずは日帰りで行けるような近距離の旅行から!
- 範囲は隣県までに抑える。
- 旅程をゆっくり楽しみたければ鈍行、観光多めなら特急や新幹線を。
- なるべく終電は避けて時間設定を。
隣県以上に範囲を広げると、移動時間で旅行の大半を占めてしまい、観光ができなくなる恐れがあります、
移動時間を楽しむか、現地についてからを重視するかで列車の選択は変わってきます。お金を節約したいなら時間がかかっても鈍行がおすすめ。
重要なのがタイムマネジメントです。電車の発着時刻は決まっていますので、それに沿った観光の時間設定を行いましょう。
人身事故などで予定の電車が運休となってしまった場合、その日のうちに家に帰れないこともあるかもしれませんので、時間に余裕をもって帰れるようにしておくと急な運休にも別の交通手段などで対処できるでしょう。
隔日の長距離旅行では、
- ホテルは必ず前日までに抑える。
- 県をまたぐレベルの移動は新幹線を利用する。
- 時間に余裕をもって行動する。
このくらいでしょうか。
隔日であれば、ホテルを利用することになると思います。
当日に抑えるとなると値段も高いし部屋は空いていないという危機的な状況に陥るかもしれませんのでネットで早めに予約しましょう。
私は以前6県をまたぐ移動を普通列車のみで18きっぷを用いて移動したことがありますが、半日かかった上に座れたり座れなかったりして非常にしんどかったです!!!
実際、その移動を新幹線にしてしまえば2時間程度で済みます。お金が厳しくない限りは新幹線を使いましょう。
また、新幹線を利用するとき、必ずと言っていいほど駆け込み乗車をする人がいますが、大変危険であり、遅延で大きな損失を出しかねないのでほんとにやめましょう。10分前にはホームにいたほうがいいです。
全体のまとめ
今回は、電車旅をおすすめしました。
電車は渋滞などに左右されないので細かい予定が立てやすい
旅行によって条件を立てるとスムーズにゆく
この2点を参考にしていただけると幸いです。
では、今回はこのへんで!
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