【どっちも使ってみた】Markdownエディター「Typora」と「VSCode」どっちが使える?

プログラミング環境

どうも皆さんこんにちは.ブログカフェChromaの色です!

ここ最近,Markdownがとても流行っています.

私の周りにもMarkdownで文章を書いている人がかなり増えてきました.

Markdownは言語ですので,書くためには当然エディターが必要です.

しかしエディターはたくさん種類があり,どれを選べばよいか迷ってしまいます…

そこで,今回は「Typora」と「VSCode」の2種類を紹介したいと思います!

そもそもMarkdownとは?

Markdownという言葉を聞きなれない方もいると思いますので,簡単に紹介を.

私は兼ねてからMarkdownの説明を「簡単にある程度体裁の整った文書を作成できる言語」と説明しています.

ある程度とは,「見出しがあって,太字や斜体が表現できる」程度のことを指しています.

詳しい説明は,VSCodeとMarkdownを紹介したときの記事をご覧ください!

2つのエディターのいいところをザックリと!

Typoraのここがすごい!

  1. プレビューそのものをいじる感覚で編集でき,完成形をイメージしやすい
  2. 追加の操作無しで他形式へ出力可能
  3. Markdown編集から出力までの環境が整っている

VSCodeのここがすごい!

  1. 起動が非常に高速
  2. 拡張機能で入力補完ができ,コーディングが更に爆速に
  3. Markdown以外にも様々な言語を編集可能

今のところTyporaはMarkdown特化VSCodeは拡張特化という印象を持っておいて,次は詳しい説明です!

視覚的にMarkdownを書ける「Typora」

前置きがあまり長くなっても仕方がないので,本題に入りましょう.

Typoraは,Markdown専用のエディター(書くためのツール・メモ帳の強化版のようなもの)です.

しかも,書いた部分がそのままプレビューと同じレイアウトになるので,出力後のレイアウトをそのまま編集する感覚で作業できます

つまり,完成後の形式をイメージしながら編集がしやすいのです.

例えば,以下の図のように入力してEnterを押すだけでプレビューに切り替わります.かなり分かりやすいですね!

色

すごい!書いた文字がそのままプレビューに変わるんだ!

また,デフォルトでpdf形式やword形式などでの出力に対応していて,設定なしで様々な文書に変換が可能です!

しかし細かい設定などはできないので,出力時の細かい体裁は変更できないことに注意.

Markdown専用なので,htmlなど他の言語を扱うことはできません

拡張機能でなんでもできる「VSCode」

VSCodeは,様々なプログラミング言語を扱うことのできるエディターです.

VSCodeもデフォルトでMarkdownのプレビューに対応しています!

対応言語の多さを利用して,Markdownで下書きや構成を作り,別の言語で清書するという芸当も可能になります.

見た目は以下の画像のようになっています!

画像では,左半分にMarkdownのコード,右側にそのプレビューを表示しています.

色

リアルタイムでプレビューを行ってくれるから,変更点が分かりやすい!

これで書いたコードがそのままプレビューに変化するTyporaとの違いが分かると思います.

豊富な拡張機能により,入力を補助する機能やMarkdownを別形式に出力する機能を追加でき,手間次第では何でもありのエディターになります!

しかし,デフォルトではMarkdownの他形式出力には対応しておらず,拡張機能の導入もある程度の知識が必要なため,初心者には敷居が高い印象があります.

ガンガンカスタマイズしたい人にはおすすめのエディターです!

おわりに:<比較>どっちが使いやすい?

これまでにも述べてきたように,TyporaとVSCodeは状況によってどちらが使いやすいか変わってきます.

TyporaはMarkdownだけやりたい!って人におすすめ!

Typoraが使いやすいのは,「プログラミングはせずにMarkdownだけやる」状況が挙げられます.

TyporaはMarkdown専用のエディタなので,Markdownに関する様々な便利機能が備わっています.

例えば,書いたMarkdownファイルを他形式に出力することなど.

VSCodeでは拡張機能でなければできないので,この点はTyporaに軍配が上がるでしょう.

VSCodeは,Markdown+αで何かしたい方におすすめ!

対するVSCodeは統合開発環境(IDE)のため,Markdown専用というわけではないですが,デフォルトでMarkdownのプレビューに対応しています.

VSCodeが使いやすいのは,「Markdownの他にも様々な言語を扱いたい」状況でしょう.

例えば,「Markdownで文書の大まかな構成を下書きし,TeX(文書を清書するための言語)で清書する」場合にはMarkdownとTeXの2つの言語を扱うことになるので1つのエディターで完結したほうが便利です.

またIDEならではの多様な拡張機能で,Typoraにはない入力補完機能を実現できる点でもVSCodeが使いやすいことが分かると思います.

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