どうもこんにちは。お久しぶりです。
ブログカフェChromaの色です。
約1年ぶりの投稿なので、細かい体裁とか覚えてません。
今回は、iPadでどうにかこうにかコーディングできないかなーと悩んだ話をしたいと思います。
※ 2021/07/26 code-server構築してWebブラウザ経由でのコーディング環境を
整えました。詳細は下記記事を参照してください。
経緯
最近、iPad第8世代を購入しました。
勢い余って、Magic Keyboardまで購入してしまいました。
そこで考えるのが、iPadでコーディングできたら便利なのになあということ。
気になって試行錯誤してみたので、簡単にまとめました。
SaaSを利用してブラウザ経由でコーディング
調べた中で一番わかりやすそうかつ簡単そうなのがこちらでした。
個人的な願望として、VisualStudioCodeライクなUIで利用したいというのがありまして。
それらを考慮すると、Codeanywhereなるサービスに行きつきました。
こいつは、code-serverというVSCodeをオンラインで利用できる様にした物を利用しているとかそうでないとか。
Code-serverについては後で喋ります。
話を戻して、Codeanywhereはコンテナを作成し、そのコンテナ内で様々な環境を作成することが可能です。
開発画面は、ほぼVSCodeと言っていいくらいのもので、コンテナ内でcode-serverが動いてる感じです。
デフォルトで、Python用やNode.is用のコンテナがあったりと、幅広く対応しています。
また、Ubuntu16.04のようにOSのみのコンテナを作成することもできます。
これにより、自分の好きな環境にカスタマイズすることができるところが魅力的です。
ただ、トライアル期間が7日間しかなく、それ以降はDropBoxなどのファイル編集くらいしかできなくなるのが難点ですね。
本格的に使うには、課金やむなし。まあ文句は言っていられませんが。
戦々恐々のcode-server
もう一つの選択肢として、code-serverというVSCodeをそのままオンラインで使える様にしたものをどこかに載せるというものがあります。
こちらは、サーバやNW環境が準備できれば、課金なしで利用可能、自分好みに構築可能などのメリットが。
ですが、そんな自前のサーバを持ってる人なんて居ないですよね。
箪笥の肥やしになっているRaspberry Pi使ってサーバ立てるのもアリかとは思いましたが、NW周り詳しくないし外向きにサーバ立てるの怖いのでパス。
となると、IaaSに載せるしかないのでは?
それじゃやっぱり料金発生してしまいますね。
なんかこの方法は勉強目的にしか適さない気がする。それかどうしてもオンプレで立てなきゃいけない理由がある場合とか。
しかも検索してると結構構築大変らしいし。

ということで、当分はCodeanywhereみたいなSaaSを使うことにします。
GitHub Codespacesは?
まだアーリーアクセス権もらってません。
普通に便利そうなので、サービス開始したらこっちに課金したい。

おわりに
ハンズオンでも事例付きでもなんでもない記事になってしまいましたが、最近の興味あることを書きました。
また話題があれば記事を書こうと思います。
すっかり地味な記事になってすみません。
見ていただきありがとうございました。
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