
どうもこんにちは!ブログカフェChromaの色です!
今回の題目は「プラグイン」です。
おそらくブログを運営している方の大多数が用いているであろう超定番ブログ管理ツールWordPress。
プラグインはWordPressに様々な機能を追加してくれるツールです。
今回は当ブログで使用しているプラグインとそのおすすめポイントを紹介します!
使用しているプラグインの紹介
収益化の強い味方!「All in One SEO Pack」
言わずと知れた超定番プラグインです。
このプラグインは、SEO(Search Engine Optimization)対策にとても有効なプラグインです。
SEOとは、簡単に言えばGoogleやYahooなどの検索エンジンで検索をした際に検索結果の上位に表示されやすくするための対策の総称です。
SEO対策は、サイト説明文の追加やサイト構造マップの作製など自力でやろうとするとかなり手間のかかるものばかりです。
しかし、All in One SEO Packならばそれら面倒な手続きを大幅に簡略化してくれます!
例えば、検索結果に表示されるサイトの説明文の追加は、記事の新規投稿画面の最下部に説明を入力する欄を表示してくれるためわざわざタグなどをいじらずに済みます。
ページのパーマリンク(わかりやすい文字列で構成された記事のURL)もクイック編集から簡単に変更することが可能です!
などなど、サイトを収益化しようと考えている方にはもってこいのプラグインです!
スパムコメントを排除!「Akismet Anti-Spam」
このプラグインは、サイトを海外などからのスパムコメントから守ってくれるもの。
過去3か月間で10件ほどのスパムからサイトを守ってくれています。
ただ追加して有効化しただけでは機能しないので注意してください。
有効化にはAkismetのウェブサイトにてユーザー登録を行い、APIキーを入手したのちにプラグインの設定画面でそのキーを入力することが必要です。
初めての方は戸惑うかもしれませんので、説明書きを読んでから設定を行いましょう。
スパムコメントなどに困っている方にはぜひおすすめしたいプラグインです!
ID流出を防止!「Edit Author Slug」
WordPressのダッシュボードへログインするためのユーザー名、デフォルトではそのままページ作成者の名前としても使われています。
これを放置しておくと、悪意のある第三者からページ編集者名を見られ、不正ログインにつながりかねません。
そんな危険を排除してくれるのがEdit Author Slugです。
このプラグインは、ページの編集者名を任意の名前に変更できる機能を追加します。
設定の方法は、プラグインを追加後にWPのダッシュボードから「ユーザー>あなたのプロフィール」と進み、下にスクロールして以下の項目を表示させます。

初期設定では一番上のラジオボタンが選択されているはずなので、「カスタム設定」を選択し、userのような任意の名前に変更しましょう。
これで設定は完了です。
セキュリティの面でも、真っ先に導入しておきたいプラグインです。
画像を軽量化!「EWWW Image Optimizer」
記事を投稿していると、どうしても画像って増えてきますよね。
実は、サイトの読み込み速度を低下させる原因の1つに画像サイズが大きいことが挙げられます。
メディア画面などから画像をアップロードした際、私たちには知らされませんがアップロードした画像の様々なサイズ版が複製されていることも原因です。
そんなこんなで肥大化してしまった画像を軽量化してくれるのがEWWW Image Optimizerです。
使い方は簡単。
APIキーを入手して設定で入力してしまえば、アップロードされている画像を月500枚ほど軽量化することが出来ます!
設定後にアップロードする画像については自動で軽量化してくれますが、以前アップロードした画像については、「メディア>一括最適化」から最適化できるのも非常に便利です!

サイトの表示速度の低下に悩んている方にはぜひ使ってほしいプラグインです!
サイトに合ったプラグインを見つけよう
今回はサイト運営の上で必須と思われるものをピックアップして紹介しました。
プラグインによってはテーマとの競合も考えられるので相性も十分気を付けてみていってくださいね。
しかし、サイトの目的や運営者の好みによって最適なプラグインも変わってくると思います。
様々なサイトを参考にして自分に合ったプラグインの組み合わせを見つけてみてください!
この記事がプラグイン選びに困っている方の参考になれば幸いです!

有益な情報を見つけ次第追記していくのでお見逃しなく!!
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