Google AdSenseに合格しました
こんにちは!ブログカフェChromaの色です。
すでにブログのTwitterでも何回か言っていましたが、有難いことに先日Googleアドセンスの審査に1回で合格することができました!
これで晴れてページに広告を貼ることができるようになり、審査に合格したという達成感と収入が発生するというモチベーションが沸いています(笑)
以前アドセンス審査対策をネットで検索していましたが、たくさんの記事があり、言っていることもまちまちでどうすればよいのか悩んだことも多々ありました…
そこで、この記事ではGoogleアドセンスに合格した当ブログの状況とそれまでに自分なりに行った対策を発信共有することで、悩んでいる方の助けになればと思います!
状況とやったこと
状況:アドセンス合格時の記事数は7記事だった
当ブログは、Googleアドセンスへの申請を出した時点で開設から2か月がたとうとしているくらいでした。
独自ドメインの導入、有料レンタルサーバの導入も開設時に済ませていますし、ページのSSL化も済んでいました。(なにやらSSL化していないページにアクセスするとChromeの場合警告がでます。このことからもGoogleのセキュリティへの意識は高いように見受けられますので)
また、テーマは無料テーマの「Astrid」というものを利用させていただいており、そこから自分好みにカスタマイズしています。
しかし、更新のペースは週に1記事程度だったので記事数は7記事ほどしかたまっていませんでした。
アドセンス審査対策の記事には20記事以上が必要と書いているものもありましたが、必ずしもそうではないようです。
とはいえ、記事の構成や内容にはある程度配慮していましたから、適当に10記事程度書いていれば受かるというわけでもないと思います。ある程度内容が伴っていることが前提となります。
審査の最中にも記事は更新しましたから、審査中に更新するのも問題ないと思います。
記事の文字数は平均1500文字ほどでしたので、内容にもよりますが1記事で1000文字程度は書いたほうがいいかもしれません。
審査時の状況はこんな感じでした。
次からは、審査を見据えて行った対策を紹介します。
質対策:SEO対策としてサイトの説明やスラッグの簡易化を行った
これはサイトの検索順位の対策とも言えますが、SEOの対策を行っていました。
具体的には、記事につけられるURLを、スラッグを設定したりすることによってわかりやすい名前で構成することや、検索でヒットしたときに表示される記事の説明を別途用意したりです。
そんな対策を行うときに重宝したのが、「All in One SEO pack」というWordPressのプラグインです。
通常サイトの説明はヘッダーに直接記述したりする必要がありますが、このプラグインを導入すると、記事の編集画面で一括して設定を行うことができます。
そんな作業を逐一やっていたら気が遠くなってしまうので、プラグインに頼っちゃうのもありだと思います!
記事自体も、現在のような4部構成にして内容を区切り内部リンク付きメニューを設けることで、知りたい情報に素早くアクセスできるようにしています。
記事のタイトルには【】で囲った部分に記事のキーワードを入れて一目でどんなジャンルの記事かをわかるように配慮しました。
UI対策:プロフィールの設置等ブログのレイアウトを調整した
現在利用させていただいているAstridというテーマですが、初期設定だとプロフィールなどを表示させる場所がなかったので、ちょこちょこHTMLをいじったりしてプロフィールをサイドバーに表示させています。
個人的にはサイドバーには「恒常的に表示させておきたい情報」を表示する場所にしているので、プロフィール、カテゴリー、人気記事の3つを表示させました。
カテゴリーと人気記事は各記事へのアクセシビリティの向上を目的に設置しており、プロフィールは私たちのことを大雑把にでも知ってもらい、リピーターを獲得するために設置しています。
人気記事については、プラグインではなくコーディングにより実装しています。
理由としては、プラグインを多数導入するとサイトの表示速度が低下し、ページ離脱者が増えると考えたからです。これはどちらかというとアドセンス合格後を見据えていましたが、やっておいて損はありません!
全体的に意識したのは、見やすいこと、目的の情報にアクセスしやすいよう内容を簡潔にしてリンクなどを提供することです。
まだまだ実現できているとはいいがたいですが、意識することで少しでも変わってきていると思います。
全体のまとめ
Googleアドセンス対策は、
- 記事量はそこそこ(10記事~)、内容しっかり(1000文字~)
- URLの簡易化などアクセスしやすい心がけを
- プロフィールはどこかに記載する
こんな感じで行いました!
これが何かの参考になれば幸いです。では!
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